一般的には検査法でSLR・ラセーグテストなどでヘルニア症状を特定していきますが、一野式では症状の結果のみの特定だけではなく、その症状がどのようにして出現しているのか、また症状を改善するだけでなく、再発しないためにはどこが根本的な原因なのかを検査で明確にしてから施術に入ることが必須となります。
- 腰椎歪みレベルの特定方法
- どのようにしてヘルニアが出現しているのか
- 再発させないための考え方
を順番にお伝えしていきます。
Contents
腰椎歪みレベルの特定方法
腰椎椎間板ヘルニアを発症する方は必ず下肢に独特の歪み持っており、その歪みレベルに応じて腰椎の歪みの程度を把握することができます。
では、なぜ下肢をみるだけで腰椎の歪みを把握することができるのか?
腰椎の歪みを発生させる要因は腰部周辺の直接的な原因と、下肢などの周りからくる間接的な原因があります。その中でも特に下肢からの影響は強く、その歪みが強ければ強いほど腰椎は大きく歪んでいきます。
例えて言うならば、家の構造を想像してもらえると理解しやすいと思います。
家を建てる時に、はじめに行われるのが建物を安定させるための土台作りを行います。その土台ができてから建物を上に造築し屋根まで作って完成していきます。
もしここで土台が平行ではなく斜めに傾いていたら、建物はどのようになっていくでしょうか?そしてその上にある屋根はどのくらい傾いていくでしょうか?
家だと実感が湧きにくいのでタワーマンションを想像するとわかりやすいかもしれません。
土台が少し傾くだけでも高さのある建物はより大きく傾いてしまいます。高さのある真っ直ぐの建物であれば屋根を見なくても土台の傾きを見るだけでおよその屋根の傾きが想像できると思います。
実は人間の身体を骨格理論で考えると同じ現象が起こるのです。人間の身体を建物と同じように解説しますが、
足の歪み→足関節→脛骨・腓骨→膝関節→大腿骨→股関節→骨盤→腰椎
このように一つ一つの歪みを丁寧に見ていくと、間接的に腰椎に対してどのくらいの負荷が蓄積しているのか一目瞭然です。間接的な原因をしっかりと把握した上で腰椎を見たときには「心の中でやっぱり!」となってしまいます。
結果としては下肢の歪みに応じて腰椎の歪みが出現しているのです。
今お伝えした事は椎間板ヘルニアをみる上で最も大切な初歩の考え方であり、ヘルニアを発症する方は長い月日をかけて足からの流れに沿って下肢が崩れていくのです。
実際にこの歪みは素人の患者様が自分の身体をみても十分納得される程明確にわかります。
以上が間接的な原因である本来の土台である足先の崩れから下肢全体をみるだけで腰椎の歪みを把握できる理由になります。
①腰椎歪みレベルの特定方法
次は間接的な原因を基に、ヘルニアに対する直接的な原因の内容をお伝えします。ヘルニアを発症する順番としては先程説明した間接的な原因から直接的な原因へと連鎖していきます。
直接的な原因とは腰椎自体の歪みをみていきます。腰椎には様々な歪みが存在します。回旋、横の傾き、前後の傾き、腰椎自体の位置異常、椎間関節の歪み、肋骨突起の変形など沢山の歪みがあります。
それらを全て把握できて腰椎歪みレベルの特定を明確にする事ができます。以上が腰椎歪みレベルの特定方法になります。
②どのようにしてヘルニアが出現しているのか?
間接的な原因、直接的な原因の蓄積を総合して、腰椎自体の歪みが大きければ大きい程、その歪んだ骨格を支える為に周辺の筋肉、靭帯など軟部組織の緊張が強くなり椎体と椎体の間を狭くしていきます。
結果的には椎間板が押し潰されてしまい、背骨の間を通る脊髄神経を圧迫してしまうのです。以上が骨格理論で考えたヘルニアが出現する理由となります。
③それでは最後に再発させないための考え方をお伝えします。
その前になぜヘルニアは再発を起こしてしまうのか?について知っておく事が大切です。ヘルニアの再発には、過去に起きたヘルニアの治し方の問題と、患者様本人の過ごし方に大きな影響があります。
まず過去に起きたヘルニアの治し方についてですが、病院では薬物療法、リハビリ、外科的手術が主体となります。治療院では、マッサージ、矯正、針、お灸、電気治療、カイロプラクティックなどがあります。
私はどの治療法もヘルニア症状を改善する為には素晴らしい治療だと思っています。実際に先生方も患者様のために、1日でも早く改善するため一生懸命治療に当たられていると思います。
但し、ほとんどの治し方が直接的な治療が多いです。
①で腰椎歪みレベルの特定方法で説明しましたが、腰に負担が蓄積する原因は下肢にあるのです。その構造を理論的にアプローチしていかないと腰の部分に関係する筋肉・関節・神経を直接的に治療して一時的には改善しても、土台が崩れているのでまたそこからの負担に襲われるのです。
その結果、ヘルニア再発という状態に陥ってしまうわけです。
例えて言うならば、地盤が崩れて倒れかけた家に対して直接的に外壁工事のみをしているようなものです。これでは一時的に建物が修復できても長くは持ちません。
逆に地盤をしっかりと安定する事が出来れば、多少建物が傾いていたとしてもある程度保つ事が出来ますし、地盤と建物両方がしっかり安定していれば再び倒れる可能性はかなり低くなっていきます。
人間の身体も同じで再発させない為には、間接的な土台である地面と接地する足からしっかりと基礎固めを行い、直接的な腰椎まで連結した骨格を本来の形へ復元していくのです。
そのような間接的、直接的な治療を行う事により、再発率を大きく防ぐ事ができますし、受けている患者様もこの理論をしっかりと説明すれば深く理解され治療意欲を高める事ができます。
以上が再発を起こさないためのヘルニアの直接的、間接的な治し方になります。
再発を防ぐためにもう一つ大切なことがあります。それは日常の過ごし方をしっかりと教育していくことです。
再発には患者様本人の過ごし方にも大きな影響があり、いくら良い治療を行なって改善しても日常や仕事で体の使い方が悪ければ負担も溜まっていきます。
私が患者様からよく聞く事は病院や治療院に行ってストレッチや筋肉トレーニングを教えてもらったと聞く事があります。もちろん私自身もそのような指導を行う事もありますが、骨格理論を理解した上でもっと大切にしないといけない事があります。
それはその方の身体の歪みがどのような動きや姿勢により発生していたのかを理解し、その使い方を改めてもらうことです。私はほとんどその指導を中心に行っており、今まで診てきた患者様で再発した方は一人もいないのです。そのため再発を防ぐ為の筋トレ・ストレッチは重要視していません。
それは全て根底には骨格理論が頭の中にあるからです。
先程も説明しましたが、「その方の身体の歪みがどのような動きや姿勢により発生していたのか」ここが一番大事なポイントになります。
はじめに腰椎が歪むまでに直接的な原因と間接的な原因を解説しましたが、実はそこに本当の真実が隠されており、それを基に体の使い方を改めてもらうのです。
たったそれだけですがそんなことで再発率を格段に下げることができるのです。では、どのように体の使い方をお伝えしているのか?ですが、結論から言うとすごく単純です。
例えば、
- 歩くときは特には右足の親指のここに重心をかけるよう意識しましょう。
- 床や椅子に座るときは左臀部4割、右臀部6割の意識で重心をかけて座りましょう。
- 運転するときは肘置きには肘を置かないように、アクセルを踏むときは膝と足の角度をここまでの位置で保つようにして下さい。
- 床から立ち上がるときは左ではなく右の膝をついて立ち上がりましょう。
ざっくり簡単にですがこんな感じで指導をしています。この中には筋トレやストレッチのキーワードは入っていないはずです。
ですが、このような内容にヘルニアの真実が隠れていることを患者様はほとんど知らないのです。もしかすると治療家のあなたはそんなことか、と思っているかもしれませんね。
ではどういった骨格理論で上記①〜④の内容を伝えているのか解説していきます。
①歩くときは特に右足の親指のここに重心をかけるよう意識しましょう。
ヘルニアの方は非常に足裏の重心バランスが悪くほとんどが踵側と小指側の外側体重になっております。
その為ガニ股歩行になっていることが多く、脛骨腓骨が下腿O脚の方向へ変形→膝関節が歪み→大腿骨の変形が発生→股関節が歪み→骨盤全体が歪み→腰椎が崩れる→椎間板が潰れヘルニアが再発するこの歪みのパターンが多くあります。
この結果を防ぐため足の親指側へ重心をかけることによりガニ股歩行を防ぎ、脛骨腓骨に余分な張力や負荷がかからない→膝関節の関節運動がスムーズになり→大腿骨に余分な張力や負荷がかからない→股関節の関節運動がスムーズになり→骨盤全体が安定し→腰椎も安定していく→ヘルニア再発なし
②床や椅子に座るときは左臀部4割、右臀部6割の意識で重心をかけて座りましょう。
例えばこのケースのヘルニアの方はもともと左側へ重心が乗るクセがあり、左側神経根の圧迫により痛み痺れが左下肢にかけて出現していたと仮定します。
このようなケースは左坐骨の変形を生じていることが多く、そこへ重心をかけてしまうと、左臀部に偏る重心により坐骨がより変形する→左の腸骨がより変形する→同時に仙骨が変形→腰椎が崩れる→椎間板が潰れヘルニアが再発するこの歪みのパターンが多くあります。
この結果を防ぐため右臀部に6割の意識で重心をかけて座ることにより左坐骨にかかる負担が軽減→左腸骨にかかる負荷が軽減→骨盤が安定→腰椎も安定→ヘルニア再発なし
③運転するときは肘置きには肘を置かないように、アクセルを踏むときは右ももと膝と足の角度をここまでの位置で保つようにして下さい。
まず普通に肘置きに左肘を置いて、右足でアクセルを踏んでいることを想像してみて下さい。ほとんどの方がこのようになります。左肘を肘置きに置くことにより体全体の重心は左に傾きます。
坐骨に対して左側重心の完成です。その中でアクセルを踏む右足は内股ではなくガニ股様に股関節を開き、膝とつま先は外側に向けていきます。
この状態が続くと左臀部に偏る重心により坐骨がより変形する→左の腸骨がより変形する→同時に仙骨が変形→腰椎が崩れる→椎間板が潰れヘルニアが再発するこの歪みのパターンが多くあります。
この結果を防ぐため運転するときは肘置きには肘を置かないように、まっすぐ座る→坐骨に対して重心が左右均等になる→骨盤全体が安定し→腰椎も安定していくアクセルを踏むときは、右ももを自分の体に対して真っ直ぐ前に位置し→膝と足の角度は内側にも外側にも向かないよう真っ直ぐの位置で保つ→足関節、膝関節、股関節が歪まないので骨盤全体が安定し→腰椎も安定していく→ヘルニア再発なし
④床から立ち上がるときは左ではなく右の膝をついて立ち上がりましょう。
なぜ膝をつくのは良くないのか?から説明していきます。これは直接的なことと、間接的なことの二つがあります。直接的なことは膝をつくことにより膝(骨の場所でいうと脛骨粗面の変形)が潰れます。
間接的なことは膝をつくことにより大腿骨と股関節、骨盤、腰椎に対して軸圧エネルギーが入り間接的に負荷をかけてしまいます。
例えばこの方のケースは左側神経根の圧迫により痛み痺れが腰から左下肢にかけて出現していたと仮定します。
この状態で左膝をついて立ち上がってしまうと左膝(脛骨粗面潰れる)歪む→左大腿骨及び左股関節歪む→骨盤全体が歪み→腰椎が崩れる→椎間板が潰れヘルニアが再発するこの歪みのパターンが多くあります。
この結果を防ぐため右ひざをつくことにより左下肢は地面から受ける負荷は少なくてすみ→安定した骨盤、腰椎を維持できる→再発なしとつながります。
ただしここで気をつけて頂きたいのは①〜④全てにおいて永遠にかばう状態ではいけないということです。
定期的なメンテナンスを受けながら現在の状態を把握し、元々の悪いクセがなくなれば適切な状態(体の軸に対して左右均等)に持っていくことが大切です。
患者様は均等という状態は感覚ではわからないので鏡などを使用し視覚で覚えてもらったり、先生が実際に手で均等な位置まで誘導し指導していくことが重要です。
以上のことを聞けばすごく単純ですが、私は何よりも一番大事な要素だととらえています。理由はほとんどの方が無意識レベルで行なっているからです。だから気づかれにくく、見落としがちになっているのです。
運動とか仕事で体を酷使して起きた症状はあくまでも結果論であり、例えていうなら火山の噴火と一緒です。マグマが噴火した時をヘルニアと表現します。※注(前置きですが実際の火山の噴火については詳しくないので、あくまでもイメージとして想像してください)
ほとんどの火山はマグマの噴火が急に起きることはないはずです。噴火する前には火山の中でマグマの蓄積(ヘルニアの前ぶれ)があり、ある一定レベルを超えた瞬間に大きな噴火(ヘルニア発生)が起きていくのです。
この例えでわかるように、噴火した理由(体を酷使して起きた)に視点を持ってそれを耐えうるために噴火口に蓋(ヘルニアがある腰部分に対しての治療や筋トレやストレッチ)をしても一時的には治っても(痛みが軽減しても)またマグマが奥底から蓄積(体の使い方が悪く疲労が蓄積し歪みが強くなれば)すれば再噴火(ヘルニア再発)を起こしてしまうのです。
でもこうなるとどうでしょうか?マグマが噴火して(ヘルニア発生)一時的には酷くても、噴火物質を奥底まで根本的に(ヘルニアの原因である骨の歪み)取り除き、今後発生しない為の根本的な環境作り(足の土台作り)を行い、常日頃から管理(体の使い方)と確認(現状の歪みの確認)と予防(治療により強固な安定した骨格の実現)を行えば再噴火(ヘルニアの再発)は起こりにくくなりそうですよね。
私達はこのような理論的な考え方を持って常日頃から椎間板ヘルニアの方の根本原因を明確にしております。これからこの理論をもとにどのように治療していくのかをお伝えしていきます。
一野式筋肉骨調整法では、その名の通り筋肉調整(関節の動きを良くする)と骨調整(骨の原型を整える・関節の動きを良くする)の2つの技術を主体として治療していきます。
今回は基本の流れをお伝えするため上向きが取れる患者様を想定して説明していきます。
基本的な施術の流れをお伝えしていきます。
骨調整で木とゴムハンマーと手技を用いて、足指から足関節までの原型→足関節→腓骨→脛骨→膝関節→大腿骨→股関節→骨盤までをその方にとって本来の原型の位置まで導きます。
筋肉調整で手技により関節の動きを良くする事を目的としますので、足関節・膝関節・股関節の3点を主体に動きをスムーズにしていきます。
これから順番に沿ってどのように歪みを見て、どのように治療をしていくのかをお伝えします。治療師側から見た治療効果の判定は骨の変形が正されているかと関節の動きがスムーズになっているかを目的としてみていきます。
まず上向きになってもらい
①手技で足指の変形の凸凹に凹んでいるところ、膨らんでいるところを丸形のデザインを作るようにか足指の形を整えていきます。
指先の骨が整うと指関節の動きがスムーズなります。
②道具を使い中足骨・足根骨の歪んだ形を原型に導くようにコンコンと叩きながら調整していきます。
中足骨・足根骨が整うと足関節・膝関節・股関節の動きがスムーズ(安全に遠隔操作ができます)になります。
③道具を使い腓骨・脛骨がほとんど0脚方向へ変形しておりますので、真っ直ぐの形へコンコンと叩きながら調整していきます。
腓骨・脛骨が整うと特に膝関節の動きがスムーズになり、同時に足関節・股関節の動きもスムーズ(安全に遠隔操作ができます)になります。
※道具で行なってみて膝関節の動きを確認してみた時に動きにくさが残る場合は手技にて筋肉調整(主に下腿・大腿後面の筋肉)を伸縮させながら行うとより動きがスムーズになります。
④道具を使い大腿骨の歪み(ほとんど前方へ膨む)に対して真っ直ぐの形へコンコンと叩きながら調整していきます。
大腿骨が整うと特に股関節の動きがスムーズになり、同時に膝関節・足関節の動きもスムーズになります。(安全に遠隔操作ができます)
※道具で行なってみて股関節の動きを確認してみた時に動きにくさが残る場合は手技にて筋肉調整(鼠蹊部・大臀筋)を伸縮させながら行うとより動きがスムーズになります。
⑤1〜4までの調整を行い上向きの状態で骨盤を見た時には骨盤の形も整っている状態になっています。
※骨盤の歪み(膨らみ・凹み・開き・閉まりなど)が残っている際は道具で骨調整を行い残りの部分を整えていくと形が安定します。
⑥ベッドに座位になっていただき骨盤の形が左右均等・仙腸関節・腰椎の動きがスムーズになっている事を確認する。
※骨盤の歪み(膨らみ・凹み)が残っている際は道具で骨調整を行い残りの部分を整えていくとより痛みが消失します。患者様から痛みの消失・体全体の安定したバランスや動きやすさが確認できれば調整完了です。
もちろん人により生活環境が違うように歪みは様々な形があります。
全く同じ歪みというのはありませんし、問診や触診の時にその方の生活環境からヘルニアになってしまった本当の原因を導き出し治療に入ることが重要になってきます。その中でも今回はヘルニアで特に多くみられるケースをお伝えしました。
ヘルニアは基本的に、腰椎を触れなくても足先から骨盤までの調整のみで痛みは消失していきます。治療前に発見した腰椎の歪みもこの調整のみで真っ直ぐの方向に整っていきますので、治療師は患部に触れず、ソフトに治療することができます。
このような方に対して腰を捻ったりなどの骨盤矯正・マッサージ・鍼灸・強い電気治療は炎症を強くするリスクを伴います。
リスクなく安全に考案された治療法となりますので、治療師自身も安心して治療を行うことができます。何よりも苦痛で苦しんでいる患者様が全く痛みなくヘルニアが改善していくことは大きい安心感と信頼に繋がっていきます。
以上がヘルニア理論を基に行う治療法となります。
ヘルニアにも軽度・中度・重度があるように骨格もその段階に応じて歪みの特徴がありますので改めてその内容についてもお伝えしていきますね。
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