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【比較編】道具と手技の技術の違いとは!?

一野式セミナー代表 
一野恭範です。
 
 
いつも一野式のブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
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【限定10名様】
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【側彎症・五十肩セミナー】
【開催日時】
令和5年7月2日(日)
午前の部:10時〜13時
『側彎症』
午後の部:15時〜18時
『五十肩』
 
※会場は9時30分から入室可能です。
※退室は19時頃を予定しています。
 
【会場】
一野式秋葉原院
東京都千代田区神田松永町19-3 THAビル1階  
参加申し込みこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://ichinoshiki.com/sokuwan-gojyukata-2
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本日のブログでは、
 
「治療技術の比較」
「道具と手技の違い」
 
こちらについて、お伝えしたいと思います。
 
 
日本の多くの治療院は、
手技を用いて筋肉や関節などにアプローチし、症状の改善を促すことが多いと思いますが、
 
一野式では、特徴的な技術法として「道具」を使う技術があります。
 
 
この両者の違いに関わる大きなポイントとしては、
 
・身体の深い部分にアプローチできるか
・身体の浅い部分にアプローチするのか
 
こちらの二つになります。
 
 
手技を扱うと、
どうしても奥の方へアプローチしようと思えば強い刺激や力が必要となります。
 
道具の場合は、
想像している以上に小さな力で身体の奥の細胞に向けてアプローチすることができます。
 
 
この理由は、「身体の筋性防御」を道具は防ぐことができるからです。
 
分かりやすくいうと、
手技の場合、奥にアプローチしようとした際に強い刺激をしますので
身体が自分を守ろうと無意識に筋肉に力が入ります。
 
逆に道具の場合は、
瞬間的な刺激ということもあり筋性防御の反応を起こす前に振動が奥に伝わっていきます。
だからこそ、力対力の治療ではなく、
脱力した状態で奥にむけてアプローチすることができるので筋繊維の破壊を防ぎ、目的である骨にむけてアプローチすることができるのです。
 
 
この方法ができることで、
これまでなかなか改善しなかった重症な疾患も多く改善することが実証されていますし、
 
特に、今回7月2日(日)に開催する「側彎症と五十肩のセミナー」につきましては、一野式の骨治療の中でも専門的に扱っている分野になりますので、
 
「新たな技術法の選択」や「更に奥をアプローチして根本解決をしたい」と思っている治療師の方がいましたら
是非、参加していただければと思います。
 
 
本日の動画は、シンプルで
 
「どのようにしたら身体の奥でアプローチできるのか」
 
この部分を分かりやすく道具の治療を用いて解説させていただきました。
 
また、7月2日(日)のセミナーにつきまして、今回最後のセミナーということもあり、多くの方からご応募いただいております。
 
残り参加できる枠も少なくなってきましたので是非ご興味ある方は今すぐにお申し込みください。
 
 
あなたとお会いできることを楽しみにしております。
 
 
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参加申し込みこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://ichinoshiki.com/sokuwan-gojyukata-2
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一野式セミナー代表
一野恭範
 
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