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【健側と患側どっちの治療が早く治る?】

一野式筋肉骨調整法 

 

代表 一野 恭範です。



今日は

 

【一野式では健側と患側どっちの治療が早く治りますか?】

 

という質問を頂きましたのでお伝えします。

 

 

結論からお答えすると、状態に応じて健側と患側は使い分けが大切です。

 

 

これから、健側と患側から行う考え方をお伝えしていきます。

 

 

健側からの場合

痛みは解決し、今後も再発させない身体作り(メンテナンス)の時は主に健側から行っていきます。

その理由は、【健側は痛みが無いから変形がない】ではないからです。骨の変形は痛みが無い時から必ず発生しており、その変形を早く整えておく事により再発がなくなります。そして健側を整えた上で、元々患側だった部分も整えていくと身体はさらに動かしやすい状態へと変化し、再発しない身体になっていきます。

 

 

患側からの場合

痛みが明確にあり、1秒でも早く解決しなければならない状態は主に患側から行っていきます。
その理由は、神経痛に限らず痛みのある部分には必ず「骨の変形」が存在しているからです。

そして、患側に関連する場所にも必ず「骨の変形」が存在していますので、精密に骨を整える事により痛みが即効的に消えていきます。

これらの使い分けができる事により、3つのメリットがあります。

 

①【1秒でも早い解決ができます】

治療目的が明確になる事により、施術ポイントに無駄がなくなります。患者様も即効的なビフォーアフターを体感できますし、施術時間の時短ができるので説明に時間をかける事ができるようになります。

 

 

②【治療目的を明確にできます】

患者様に対して「痛みを治す治療」と「メンテナンス治療」を明確に伝える事ができるので、お互いの考えをしっかりと共有できるようになり治療意欲が倍増します。

 

 

③【売上が上がります】

患者様が離脱する多くの理由が、日々の優先順位の中で「施術価値が低くなった」からです。分かりやすくいうと、「通うメリットがなくなった」という事です。毎回の施術の中で①と②のベネフィットを共有する事により、先生を信じて通ってくれます。

 

 

一野式ではこの3点を大切にする事により、毎日多くの患者様が笑顔になっておりますし、多くのありがとうのお金を頂くことができています。

 

 

シンプルですが、健側と患側の使い分けには様々な理由がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

【早割特典あり】

また、一野式セミナーの参加者募集もしておりますので、ご興味のある方はこちらからお申込み下さい。

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あなたとお会いできる日を楽しみにしています。

 

本日も最後までご覧頂き

 

本当にありがとうございました。

 

一野 恭範

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