一野式筋肉骨調整法
代表 一野 恭範です。
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今日は、重度の肩こりの臨床報告です。
3月に入り、40代女性の方で10年以上の肩こりに悩まれている新患さんを担当し、2週間で戻りなく全快した方がいましたので、あなたにシェアしたいと思います。
その患者さんは、過去10年間肩こりを治す為にマッサージや鍼、首の矯正など様々な治療をされてきましたが、毎回のように治療後は楽になるが時間とともに翌日にはあの辛い肩こりが戻っていたようです。
ですが、私が担当してからは戻りなくたった2週間で肩こりが全快していきましたので、そのヒントをお伝えします。
では、なぜ?頑固な肩こりが全快したのか?
私が、アプローチした場所は1つのポイントのみでした。
私はいつも初診時に、視診・触診に一番時間をかけるのですが、その患者さんが言われる肩こりは左の肩のみがいつも辛いという言葉でした。
視診時に、左僧帽筋の皮膚ラインをみていくと、一部に小さな盛り上がりがあり触診を行うと、患者さんが
「先生、実はいつもその場所が辛いんです」と言われ
その瞬間、私は明確な肩こりの原因を見つける事ができました。
それは、
【第2肋骨の変形】です。
そこで、私は模型を取り出し、患者さんに尋ねました。
「ここの骨が、上に凸状に曲がっているのですが過去に通ったところで、この骨を診てくれた先生はいましたか?」
患者さんは、
「そこの硬いところは、どの先生も筋肉のコリだからと言って強く揉んだり、筋肉と繋がっている首を整える為に矯正します。という感じでした」
私は、この言葉を聞いて戻りやすい原因がさらに明確になりました。
この患者さんが10年も治らなかったのは、間違いなく
【第2肋骨の上方凸変形】
を見逃していた事だったのです。
そこから、5回の治療に分けて
【第2肋骨を整えていく治療のみを行い、たったの2週間で全快しました】
肩こりというのは、一概に全て骨が原因とは言えませんが、私が経験してきた重度の肩こりは今回の内容と同じように、ほとんどのケースで骨を整えるのみで解決しています。
治療院により様々な視点がありますが、もしなかなか改善しない肩こりの方がいたら是非
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この一野式ベーシックは、治療師のみでなく一般の方で家族やスポーツの現場などに取り入れてみたい方にも参加が可能となっております。
本日も最後までご覧頂き
本当にありがとうございました。
一野 恭範
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