一野式筋肉骨調整法
代表 一野 恭範です。
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今日からは3回に分けて、下肢の痺れに直結する
- 【足裏の変形】
- 【股関節の歪み】
- 【腰椎の歪み】
この3つのポイントが
「なぜ歪んでいくのか?」についてお伝えしていきます。
今回は、1つ目のポイントである
【足裏の変形】を解説します。
狭窄症・ヘルニアの特徴として、外側重心による足首の内反変形が多くあります。
わかりやすく表現すると、ガニ股で歩く癖などにより足裏の外側で踏ん張って歩くようになります。
これは、単純に狭窄症・ヘルニアになったから外側重心や内反変形が発生したのでなく、発症する数年、数十年前から足元の歪みや変形が発生し、全ての下肢骨が変形しきった後に狭窄症・ヘルニアが出現する仕組みとなります。
では、なぜ足裏が変形し内反足が多いのか?
実はその本当の真実は【足の指】に隠されています。
ここで、皆さんにも想像して頂きたいのですが、足の指をグー・チョキ・パーと動かした時、裸足の方が圧迫物なく動かしやすくないでしょうか?
靴下を履いていれば、5本指靴下であっても布に包まれ微妙ではありますが動かし難くなりますし、靴を履くとさらに指のコントロールがし難くなります。
ヒールを履くとさらに想像しやすいと思いますが、指のコントロールはほぼ不可能となります。
本来、足の指は踵から着地して、最後に指先で地面を蹴る流れが理想です。
近年では、特に機能重視よりもおしゃれなデザインの靴下や靴が普及し、気付かないうちに足の指が使えないような環境が増えてきました。
このように、足の指の機能を阻害される程、指は本来の働きを失っていきます。
ここで人間の凄いところは、そのような状態に陥っても視線を安定させ、最低限歩行など身体のバランスを崩さないようにする為
本来指先で踏ん張るべき力や関節運動を、足裏のMP関節部・中足部・足根部の骨で上手くかばい合いながら動いているのです。
このように、安定したバランスを保てる反面、代償として地面と面が接しやすい外側アーチ部や踵骨に重心が過剰に乗ってしまい、狭窄症やヘルニアの特徴である
【足裏の内反変形】
が、出現していくのです。
足の治療を行う上で、今日お伝えした骨格理論やメカニズムが把握できていれば、いくら重症の狭窄症やヘルニアが来ても
的確な視診・触診ができますし、
真実に基づいた、治療技術を提供する事ができます。
今日からお伝えする内容は、どこのセミナー団体にもない理論となります。
中には、1回読むだけでは腑に落ちない方もいるかもしれませんが、何回もこの内容を読み直して、一野式の骨格理論を身に付けて頂ければと思っています。
また、私がメルマガで書いている内容は、実際の患者様にもよく事細かに説明している内容となっています。
痛みを取る事も大事ですが、
一つ一つの理論を、患者様が理解できるように教えてあげると
患者様は心からの笑顔を見せてくれます!
その笑顔の裏には、痛みや痺れの
【本当の真実を知れた喜びと治る期待】
から出た笑顔だと思っています。
3月に開催するセミナーでは、
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この想いを強く持っている先生とお会いしたいと思っています!
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次回のブログでは、
下肢の痺れセミナーの2つ目のポイント
【股関節の歪み】
についてお伝えしていきますので、楽しみにお待ちくださいね。
本日も最後までご覧頂き
本当にありがとうございました。
一野 恭範
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