【技術編】なぜ道具で痛みが治るのか！？

一野式セミナー代表　一野恭範です。
 
 
いつも一野式のブログをご覧いただきありがとうございます。
 
 
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【限定10名様】
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【側湾症・五十肩セミナー】
【開催日時】
令和5年7月2日（日）
午前の部：10時〜13時
『側弯症』
午後の部：15時〜18時
『五十肩』
 
※会場は9時30分から入室可能です。
※退室は19時頃を予定しています。
 
【会場】
一野式秋葉原院
東京都千代田区神田松永町19-3 THAビル1階  
参加申し込みこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://ichinoshiki.com/sokuwan-gojyukata-2
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昨日より、7月2日(日)に開催する
「一野式セミナーの募集」をスタートさせていただきました。
 
これまでのセミナーで
いくつか質問を頂きましたので本日はその内容について答えしていきたいと思います。
 
 
 
「一野式」というと道具にイメージが先立つと思います。
 
多くの治療院の先生方は、
「手技」を用いて施術をされる方が多いと思いますが、一野式は特異的で「道具」を扱う技術でもあります。
 
 
よく多くの先生方にも聞かれるのですが、
 
「なぜ道具を使って身体が治るのか」
 
ここに疑問を持っている方が多いのではないでしょうか？
 
 
私自身も元々4年間は勤務時代の経験もあり、この4年間は基本的に手技ばかりを学んでいました。
 
当時は休みの日は、
一野式の創始者である父の元で道具を扱い修行しておりましたが、
1年目でも若いなりに
 
「手技よりも道具の方が効果が高い」
 
ということは素直に感じていました。
 
 
今現在10年以上の経験を持ち、
改めて気づいたことは、
 
「道具の方が小さな刺激で患者様に負担を与えずに、骨に対して的確なアプローチをすることができる！」
 
このことに気づくことができました。
 
 
手技にするとどうしても、
「人によって指の大きさ」や「力加減るの感覚に違い」があり
 
・筋繊維を壊してしまう可能性がある
・正しい部位にアプローチするためには多くの年数がかかる
 
こちらのことが予想されます。
 
 
しかし道具は冒頭でもお話した通り、
身体にかかる負担が少ない事もあり
 
・決められた角度に道具を当てる
・決められた回数を叩く
 
このことによって
 
「誰がやっても同じ再現することができる」
 
ということが、道具技術の最大の習得メリットだと思います。
 
 
道具と聞くと難しいなと思われる方もいると思いますが、実際やってみるととても簡単でその日から実戦で活かすことができます。
 
 
これを例えてお伝えすると、自転車の操縦と同じです。
 
できるまでは転倒したりしてなかなか難しいと思うと思いますが、一度それができるようになると数年乗らなくても、その感覚を持ち、また乗り続けることができると思います。
 
 
一野式もこの理論に関しては同じだと思っています。
 
最初活用するまでは
「難しいな」「使い方に慣れないな」
と思うかもしれませんが、
一度覚えた方法は自転車と同じように、
 
・数年経っても自分の手に職を持ち続けることができる
・長い間多くの困っている方を救うことができる
 
これが一野式の醍醐味だと思っております。
 
 
是非、職人という技術だからこそ
しっかりと一野式の魅力を感じていただき、より多くの方の健康と笑顔に貢献していただければと思います。
 
 
 
7月2日(日)には
 
『側彎症と五十肩の専門セミナー』
 
を開催させていただきますので、
是非興味のある方はご参加いただければと思います。
 
 
 
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参加申し込みこちらから
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https://ichinoshiki.com/sokuwan-gojyukata-2
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一野式セミナー
代表　一野恭範