一野式筋肉骨調整法の受講者 立石祐樹先生

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自己紹介をお願いします。

広島県福山市できのしょう鍼灸整骨院　院長をしています。立石祐樹と申します。

スクールを受けての現状を聞かせてください

僕自身が去年の1月から一野式筋肉骨調整法を整骨院匠で学ばせて頂いて、今１年２ヶ月になるんですけども患者さんに施術をして非常に喜んでもらっているというのが今の現状です。

スクールに参加した事による成果を教えてください。

技術的に骨の変形や歪みが分かる様になり、患者さんに対して施術ができる様になってきているので喜んで下さっているというのは身に感じています。自費の取り組み方としてはポップを待合室に貼ったり、患者さんの声を貼ったりとか、チラシを撒いて地域の方に一野式筋肉骨調整法の良さをわかってもらう為にやっているところです。

スクールを受けられる前の悩みを教えてください。

当時は患者さんに対してサービスを提供すれば患者さんは来るとか、患者さんに変な意味でと言いますか、気持ちよくなってもらうことに比重を置き過ぎていたので、大先生の人を見る人を知る、人の感情を見たりとか所作とか動作を読んでそこに対して患者様の教育をしていくことによってリピートが生まれるというのがわかってきたので、当時は何を患者様に提供していけば良いのか、わからない状態でした。

スクールに参加する前は一野式に対してどのように思っていましたか？

僕自身も今まで見たこともない治療でしたし、そういった治療に縁がなかったというのもあるんですが、ましてやゴムハンマーと木の板で骨の形が変わっていくというのは一野式を習う前は正直本当に変わるのかなという気持ちがあったんですけども、実際に一野式を習い始めて現場とかで自分がやってみて患者様の声を聞くと、すごく変わったと実感できますし、自分自身で触って確認したりとか、見て確認すると凄く変わったという自覚と自信が芽生えたというのが本音です。

なぜスクールに参加することを決めたのですか?

僕自身と総院長が前の職場が同じで、その時総院長が大先生の話を良くして下さっていて、その内容というのが自分の父親は普通の家で整体をやっていて、いろんな疾患とかそういう人にも全部対応できると、看板も電話帳にも何もあげてないのに紹介率100%と言うのも聞いててすごい先生がいるもんだなと当時は思っていまして、そしてこの度総院長と話をさせて頂くことなって一野式を習いたいという想いを伝えると、それはいいですよと言うことで即決で決めました。

学んでから結果としてはどうでしたか?

技術面でいえばヘルニアとか狭窄症とかバネ指とか、今まで筋肉の調整しかしてこなかったので、それでは何ともならないというか、変化のみられなかったことに対して良い変化を出せるようになりました。対応とかは自由診療をとっていく上で患者さんと治療師の線引きがしっかりできるようになって、リピート、技術、所作、行動にプラスにすごく働いて健康保険から自費移行しても対応できる能力が身についたと自分自身では感じています。

売り上げの結果はどう変わりましたか?

自費治療で最初は月の売上が15万だったのが、一野式筋肉骨調整法を整骨院に取り入れて3ヶ月後には120万を超えるようになりました。

今後は一野式を通してどうしていきたいですか?

僕自身も開業の夢がありますのでそれが一つと、もう一つはこの一野式筋肉骨調整法自体がこの世に他にない治療法ですので、知らない治療師の方に知ってもらって、それを患者さんに提供できる治療師がもっと増えれば患者さんの笑顔に繋がっていきますので、そしてみんなが笑顔になっていければなと、僕自身も一野式をもっと広めれる人間になっていけたらなと思っています。

もし参加していなかったらどうなっていたと思いますか？

技術的にも筋肉自体の調整しかないような状態ですので、慰安的なマッサージを施すしか技術的には方法がないのと、整骨院やリラクゼーション等も増えてきているので自費自体を取っていくトーク技術が全くない状態だったので今頃途方に暮れて何をしたらいいのかわからない、技術セミナーにあっち行ったりこっち行ったりとか道のない迷路を彷徨っていた状態になっていたと思います。