【比較】道具と手技はどっちの効果が高いのか！？

皆さんこんばんは。

一野式セミナー
代表の一野恭範です。

【１０名限定】
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【一野式　側弯症・五十肩セミナー】
【開催日時】
令和4年6月２６日（日）
午前の部：10時〜13時
午後の部：15時〜18時
※会場は9時30分から入室可能です。
※退室は19時頃を予定しています。

【会場】
一野式秋葉原院
東京都千代田区神田松永町19-3
THAビル1階
「一野式　側弯症・五十肩セミナー」
参加申し込みこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://ichinoshiki.com/sokuwan-gojyukata
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今日の配信では

「道具と手技はどっちの効果が高いのか！？」

この内容について、お伝えしていきます。

私自身、治療師１０年以上の経験を踏まえお伝えすると

一般的に言われる

軽度な疾患には「手技」

重症な疾患には「道具」

が良いと考えています。

この理由は、やはり重症には重症なりの「骨変形」がはっきりとあり、中々改善できない形で多くの医療機関に受診された方は「骨変形」を見逃されている方がほとんどです。

ですが、軽度な方の多くの骨変形については治す事だけを考えると、そこまで重視して骨をみなくても手技レベルの施術でも十分間に合います。

この、手技と道具の両者の違いは何なのか！？

私は、肉体に対する刺激量だと思っています。

刺激量と聞くと、以外にも道具の方が刺激あるのでは？
と思われがちですが、実は「手技」の方が肉体に対する「負荷」は大きいです。

そんな時、肉体の反応として良く聞くのが
内蔵からの刺激が強いことによる、「筋性防御」と言われる身を守る反射がありますように「手技」でも押圧を強めると体は自然に力が入ります。

その状況下では、痛めた筋肉や細胞も緊張し修復が遅くなってしまいますし、酷い場合には筋繊維を壊し施術後から強い痛みが出ることもあります。

ですが「道具」になるとそれら全てが解決します。

小刻みに、少量の振動を肉体に与えますので刺激量はとても少ないですし治療からくる疲れもほとんどありません。

施術中のイメージとしては、心地よいコンコンという音と気持ちの良い小さな刺激量により眠りにつく方がほとんどです。

結果、重症度の高い方で筋繊維や関節を痛めていたとしても「負荷」がとても少ないので、無理に動かした治療ではなくその方の自然治癒力レベルで体が整って行くのでとても安全です。

もしかすると、この配信を読むとほんとかな？と感じる方もいるかもしれませんが

もし、どうなのかな？

と思う方がいましたら、一度セミナーに来てみて頂き体感してみて下さいね。

余談ですが

私自身も勤務時代は、手技をメインで学び患者様に施術していましたので、手技は大切だという気持ちもよくわかります。

ですが、ある程度の技術を臨床で行っていく中で手技と道具の使い分けも大事だということも感じています。

今では、道具による技術も手技と同じ感覚で体の一部のように使っていますので、とても楽しく施術をしていますし、1日通して施術を行っても手技よりも体が疲れないので人生長くできるのも道具のメリットに思っています。

現在6月26日に開催するセミナーも募集しています。
一野式セミナーでは、技術だけではない治療院の繁栄やスタッフさん教育の仕組みも大公開していますので、興味のある方は下記のサイトから参加してみてくださいね。

あなたとお会いできる事を楽しみにしています。

一野式セミナー
代表　一野恭範

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