腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・神経症・小児心身症のお客様【１０代、男性】

腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離症・神経症・小児心身症

Contents

・当院を受診するまでの症状

この子が中学三年生のときでした。そろそろ受験の頃だったのですけども常に腰痛があるという状況で調子が良いときには痛みを堪えながらでも普通に日常生活ができるのですけども、酷いときだったら学校の椅子に座ることができない。体育の授業は見学。本当に酷い時は歩けないし寝たきりでトイレもお風呂も連れて入るという状況、もちろん学校の送迎も私がしていましたし、学校へ行ったとしても保健室にいるという状況でした。痛み止めが処方されるのですけど、この子にとってはロキソニンやカロナールが常備薬といった状況でした。 3年前くらいまでそういう生活をしていました。

・当院を受診するまでに何を行なっていましたか？

5歳くらいのときに足首を捻挫をして整形外科に通っていました。そのときは完治と言われてたのですけど、それから7歳くらいから腰が痛いと訴えるようになって足を引きずって歩いたり明らかに普通じゃない状況でした。整形外科もたくさん行きましたし整体も良いと言われるところはどんなところでもいきました。

日本全国。病院では行った数だけ病名がつきました。椎間板小児ヘルニアとか腰椎分離症、小児心身症と言われました。被ばく量を計算しながらレントゲンなど撮ってもらっていました。整体も東京、名古屋、大阪、福岡、広島と名医というところはいきました。名医も中途半端な名医ではなく、プロのアスリート選手が行くような重症な方がいっぱいの所へ行っていました。

・当院を知ったきっかけは？

匠を紹介してくれた友達はママ友なのですけど、同じように小さいときから自分の身体に本当に苦労をしていて彼女もお金を親に使ってもらってきたみたいで、身体に対する考えが同じでちょっと一回行ってみたらと言われて、それがきっかけで匠に行くようになりました。

・一野式筋肉骨調整法を受けて

今までの先生方というのは腰が痛いですといくと腰だけ見ての治療でとりあえずは動けるようにはなるのですがまた痛みが出て連れていくという繰り返しだったのですけど、一野先生の指導が本当に細やかで日々の姿勢であるとか食べ物であるとか過ごし方であるとか指示を受けながらですけど学校の椅子に座れる時間が5秒、10秒の世界から丸一日座れるようになりました。こういう風に座っていますけどこんなことはなかったです。

・他院との違いは？

1番の違いは局所のみではなく全身を見て下さるので診断が的確であるというのが1番大きいです。骨の歪みだけは治せないと思っていたのですが、それが目の前でどんどん矯正されていくのにも驚きました。

全体的な歪みも改善して頂けるということで私の妹もして頂いたのですけど施術をした骨格は戻らないというところも他院とは違うところ。あと苦痛がなく本当に気持ちよくてあっという間に矯正してもらえて治る。回数も本当に短くて、ここまでくるのに8年かかったのですけど匠に来てからは15回くらいの通院で良くなりました。

先生達もすごく勉強熱心ですよね。完成されている技術だと思うのですけどそれにも安心されることもなく謙虚で一緒になって治そうとしてくれているところが励みにもなったし頑張ろうといい気持ちになれました。

・同じような症状で受診を悩まれている方へ

私はこの子が普通に歩けて普通に走れて普通の暮らしというのを諦めていました。お金もすごく使いましたしこんなことになるなんて夢にも思ってなかったのでたった15回、期間にしたら3ヶ月、先生の言う通りきたらあっという間に良くなっていきました。初めての方は最初は不安に思われると思いますが一回してみて二回してみたら違いが明らかに分かるので、うちの息子を見て頂いたら分かりますように部活もして人生が大きく変わりました。

勉強をするのにも椅子にも座れなかったのに今は大学受験も県外目指して頑張っているのでこのくらい人生変わるので、先生の言う通りにしたら変われたので先生と一緒に頑張りましょう。本人色んな病院に行ってそのときは治ったりするけどまた痛みをぶり返してっていうのが良くあると思うのでそういうときには一回匠に来てもらえたら良いなと思います。